「茶裏乾坤大 壺中日月長」
炭や水の力を借り長い眠りから目覚めたお茶と茶壺。
その底力は宇宙。
私達の知る言葉だけでは追いつかない世界が広がっています。
10月の教室風景。於YDSさん
台湾茶道 京都教室「熟す時」
教材茶譜/
2015 春 凍頂烏龍龍眼焙煎
2004 鳳凰単叢宋種
80年代沈香普洱磚茶
2012 普洱熟茶茶頭
お軸
熟した美味しいものに誘われて里に下りてきた狸。
お花
山帰来
ガマズミの実
菓子
紅葉の天ぷら
芋羊羹 龍神村の柚子ジャムを添えて
(お弟子さん考案のメニューでした)
次回の京都教室は
11月21日(土)、22日(日)です。
初心者も経験者も問わず、その場に集まった皆で共に時間を楽しめます。
香りのある時をぜひご一緒いたしましょう。
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