器 荒川尚也さん耐熱茶杯
茶 東方美人 苗栗
このガラスは温かいお茶が飲める。
5ヶ月に一度しか焼けない、原材料が日本産の(珪砂)ガラス。
伝えなければその珍しさは中々伝わらないくらい、静かに微笑みながら佇んでいます。まるで荒川さんの雰囲気そのもの!
この日本産の原料のガラスは透明度が不思議で、少しガラスが溜まった部分は薄い翡翠色です。他のガラスの透明とはひと味違う美しさがあります。
少しだけ大きめでウェルカムティーの設えにオススメの耐熱ガラス茶杯。
たくさんの切れ込みがされていて、熱湯を入れても持てます。
今回荒川さんはこの耐熱ガラスと、
茶則も挑んで下さりました。
ぜひご覧下さい。
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「茶人珮如台湾茶と道具展」
展示中-5月19日まで
ギャラリーうつわノートさんにて。
http://utsuwanote.exblog.jp/
台湾茶の販売。
パッケージは書家の鈴木猛利さんが一枚一枚直接書いてくれました。
私が伝えたいお茶の言葉がパッケージになっています。
皆さんはどんな言葉とご縁があるのでしょうか。
お茶選びの参考にしてみてくださいね。
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